小形工務店代表の 小形義晴です。
創業者である父からは、
「棚板一枚、釘一本。どんなに小さなお困りごとでも駆けつける。お客様に尽くし、真面目に、一生懸命に取り組むこと」と教わりました。
今でも その考えは我が社の、基本となる考えであります。

一方で、職人の世界には昔から堅い考え方をする方も多く、「笑っていると良い仕事はできない」「とにかく仕事だけをしっかりやれ」「見て覚えろ」 とよく言われたものです。

私の想いとしては「棚板一枚、釘一本」をもうひとつ進化させ、 私を含めた社員一人一人が、毎日気分よく心晴れやかに過ごせる職場を目指します。
会社全体が笑顔で満たされ、お互いに傾聴し合い励ましあう環境であれば、 やる気が途切れることなく、迷いなく前に進むことができるからです。

その「こころ晴れ晴れ」としている会社全体の姿勢が、お客様をさらに喜ばせる力になるはずです。
笑顔でかつ仕事をしっかりとこなし、お客様に喜んでいただく。
その喜びをパワーにしてまた次のお客様に注いでいく。

これからも「こころ晴れ晴れ」を大切にしながら、お客様と深い信頼関係を築き 「小形工務店に頼んでよかった」と言っていただけるよう、社員一同精進してまいります。

代表取締役社長 小形義晴